【数秘術】あなたを示す「数」は１つではない 【売れるプロ占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
あなたのことを示す「数」は１つではない
 
ということについて、お話します。
 
 
数秘術は生年月日や名前から、
その人の数字を求めることで、
運勢や適性・相性などを知ることができる
「学問」です。
 
インターネットなどを利用することで
簡単に、自分の数字を求めることができますので、
 
誰でもすぐに、自分の数字を調べることはできます。
しかし、ここに「大きな落とし穴」が
存在しているのです。
 
 
 
知っておきたいのは
 
自分のことを示す数字は
「１つだけではない」ということです。
 
 
一番代表的なのは
生年月日から算出する方法です。
 
このやり方で導き出された数は
その人に最も影響を与えるものと言われています。
 
しかし、私たちの身の回りにある数字というのは
生年月日だけではありません。
 
 
 
例えば、すぐに思い浮かぶものでも、
電話番号・住所の番地・車のナンバー・などが
思い浮かびます。
 
また、自分の持ち物を１つずつ見ていくと、
数字の振られていないものの方が
少ないのではないでしょうか。
 
定期券や診察券などにも
番号が振ってありますよね。
 
また、アルファベットにも
すべて数字が当てられていますので、
それを利用することで名前から数字を
導くこともできます。
 
 
 
自分の持ち物や名前などは
すべて、自分に影響を及ぼすものです。
 
それらから導き出される数字のすべてから
私たちは影響を受けると考えられます。
 
 
 
もちろん影響の強さは様々ですが、
「自分の数字」と言われるものは
たった１つだけというわけではない、
ということだけは確かです。
 
 
 
そのため
 
「私の数字は３だから、
　私にこれは向いていない」
 
というような形で、
 
数字に縛られて、
自分自身を制限しないでください。
 
 
 
確かに大きな影響を及ぼす数は
「３」かもしれませんが、
それだけが、全てというわけではないからです。
 
 
 
数秘術は、
 
「数に隠されているメッセージ」を読み解くことで
本質を知るための占術です。
 
可能性を狭めるためのものではありません。
ポジティブに活用していくようにしましょう。
 

 
 
 
 
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