【数秘術】神道・仏教と数秘術の関係性【売れるプロ占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
「神道・仏教と数秘術の関係性」
 
について、お話します。
 
 
数秘術は
西洋で生まれたものです。
 
そのため、
 
「日本人には、
 根底から理解するのが難しいのではないか」
 
と感じる人もいるかもしれません。
 
 
 
しかし、
 
「数に力がある」ということは、
数秘術においてだけでなく、
神道や仏教でも同様に言われていることなのです。
 
 
 
神道では、
 
「数字や言葉には
 すべて言霊が宿っている」と言われています。
 
 
 
数の数え方として
 
「ひ・ふ・み・よ・いつ・・・」という
言い方があります。
 
 
 
普通に数える言い方として
 
「いち・に・さん・し・ご・・・」という
言い方があるのに、なぜ古くから伝わる数え方が
別にあるのかというと、それは祝詞だからです。
 
「ひ・ふ・み・よ・いつ・・・」と数える言い方は、
単に、数を数えるために存在しているのではなく、
神様に捧げる祝詞とされているのです。
 
 
 
現在では、そうした認識で
数を数えているという人はいませんが、
 
古くは、数について
 
「死者を蘇らせることのできるぐらい、
 大きな力を持ったもの」
というようにも考えられていました。
 
それだけ大きな力を持った数だから、
普段使う数え方とは違った、
「特別な数え方」が存在するわけです。
 
 
 
また、仏教も
数とは切っても切れない関係があります。
 
「0(ゼロ)」の概念が生まれたのはインド、
という事はすでに知っている人もいると思います。
 
しかし、実は、これが
仏教から生まれているものだ、ということは
あまり知られていません。
 
 
 
仏教には
般若心経というお経がありますが、
 
このお経で説かれていることは
「空(くう)」についてです。
 
 
 
「空(くう)」というのは
無=0(ゼロ)のことを指しています。
 
0(ゼロ)は、人類史上
最大の発明と言われている概念ですが、
 
仏教には、その発明の素地となる教えが
すでにあったというわけです。
 
 
 
0(ゼロ)だけでなく、
とても大きな数字も仏教と関わりがあります。
 
聞き慣れない単位ですが、
 
恒河沙(ごうがしゃ)
阿僧祇(あそうぎ)
那由他(なゆた)
不可思議(ふかしぎ)
無量大数(むりょうたいすう)
 
という、大きな数字を表す単位があります。
 
そして、これらはすべて
仏教の経典に出てくる用語から取られているのです。
 
 
 
例えば、恒河沙(ごうがしゃ)は
「ガンジス川に無数にある砂」を
経典の中で示しています。
 
不可思議(ふかしぎ)には
「想像できないほど大きい」という意味があります。
 
 
 
私たち日本人の生活の中には
神道や仏教の文化が、奥深くにまで
入り込んでいます。
 
それはつまり、
 
数の持っている神秘は
数秘術の生まれた西洋だけでなく、
 
ここ日本でも充分に感じることができますし、
理解することもできるということなのです。
 
 
数の世界は、面白いですね。
 

 
 
 
 
【 せっかく占い師になるのなら、勝ちに行きませんか。 】
 
 
「競争が激しいプロの世界。
もっと、占い師としてランクアップしたい」

⇒ 「タロットしかできなくて、仕事に限界がきたので、もっと鑑定の質を上げたい。」
  数秘術、西洋占星術、タロットを「3つ」で「1つの占術」として
  総合的にリーディングする方法を教えました。すると、鑑定が人気になり、クチコミが広がり、
  鑑定に行列ができるようになりました。プロとしての活動は順調になって、売上は右肩上がりに。
 
 
あなたには、
占い業界で活躍してほしいと思っています。
 
>> 当塾の実績について。
 
>> 私達について(講師紹介)

 
>> 【上級・数秘術】数のチカラを使って、タロットリーディングを深く広くする。
 
 

 
 
結葉塾では、全国で実績多数。
 
当事業は、
「占い」ビジネスモデルを公明正大に行います。
法律家の指導のもとで、健全に運営を行っています。
 
霊感商法、開運商法、誇大広告など、
お客様に損害を与える行為は一切いたしません。
また、宗教活動の関連性もございません。
 
ご安心下さい。