【数秘術】マラソン４２.１９５Kmに秘められた「本当の意味」【売れるプロ占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
マラソン４２.１９５Kmに秘められた
「本当の意味」
 
について、お話します。
 
 
マラソンは「４２.１９５Km」という
とても長い距離を走る競技です。
 
 
「４２.１９５Km」は
偶然に誕生した数字といえますが、
 
それでも、この中には
確かに意味が存在しています。
 
 
 
マラソンの起源というのは
紀元前４５０年にまで、さかのぼります。
 
当時マラトンという場所に
ペルシャの大軍が上陸してきて戦いになりました。
 
「大軍に負けてしまうかも･･･」という
恐れもありましたが、奇策によって撃退し
見事に勝利をおさめました。
 
 
そして、その勝利を
アテナイの元老に伝えるために、
 
マラトンからアテナイまでの
およそ「４０km」を伝令の兵士が駆け抜けた、
というのが、マラソンの始まりです。
 
 
 
そして、
第１回オリンピックがアテネで開催されると、
マラソンは約４０Kmを走る競技として
定着しました。
 
この頃は、まだ細かな距離までは
正確に定められておらず、
おおよそ４０kmのコースという状態でした。
 
 
 
この「４０」という数字を
数秘術で読んでいくと、
 
マラソンは
「４」の特性を持っていると言えます。
 
 
 
「４」というのは
「信念をもってやりきる」という数字です。
 
 
 
そして、この後、
 
第４回ロンドンオリンピックの際に
「４２.１９５km」という距離が定着しました。
 
 
プラスされたのは「２.１９５km」です。
 
「２.１９５km」を足していくと
「８」になります。
 
 
 
「８」というのは
「現実的な豊かさ」ということを
表している数字です。
 
「４」に「８」の特性がプラスされたマラソンは、
最終的に「３」の特性を持つものになりました。
 
 
なぜならば、
 
「４+８＝１２」であり、
「１+２＝３」だからです。
 
 
 
「３」というのは
「創造する力」を示す数です。
 
ワクワクした
楽しいものを生み出す力があります。
 
 
 
マラソンは、生まれた当初は
「伝令」という使命を持ったものでしたが、
 
時代を下ってくる過程で
人々に感動をもたらしてくれる
「豊かさのあるもの」に変化していったのです。
 
 
 
とても過酷で、つらい競技という
印象の強いマラソンですが、ただ
つらいだけではありません。
 
限界を超えるつらさの向こうには、
マラソンでしか得ることができない
「達成感や充実感」があるのです。
 
 
 
数には長所、短所があり、
本当は深いものなのですが、
今回はこのへんで。
 

 
 
 
 
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