共感するスキルを高めるための方法【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「共感するスキルを高めるための方法」
 
についてお話します。
 
 
 
占い師にとって
お客様に共感するというのは
とても大切なことです。
 
 
共感することによって
お客様は占い師に信頼を
寄せてくれるようになりますし、
積極的にこちらのアドバイスに
耳を傾けてくれるようにもなるからです。
 
 
しかし、
共感するというのは簡単なようで難しいので、
失敗しているなと感じる事例も多くあるのが
事実です。
 
 
 
 
そもそも共感は、
占い師が共感しているということが
お客様に伝わることで成立します。
 
 
ですから、ただ真剣に
お客様の話を聞いているだけではいけないのです。
 
 
占い師側からすると
充分にお客様に共感したと思っていても、
それが伝わっていなければ
共感していないのと同じことになってしまいます。
 
 
 
 
お客様に共感していることを伝えるためには、
それを様々な形で伝えなければいけません。
 
 
伝えるというと
ぱっと思い浮かぶのは言葉ですが、
単純に
「共感してます」
と言葉にしたところで伝わりません。
 
 
 
 
最も有効なのは
お客様の感情を代弁することです。
 
 
「それはとても悲しい思いをされましたね」
と言われてその内容が的を得たものであれば、
 
お客様が
「なんて自分のことを分かってくれているんだろう」と
占い師が共感しているということを
分かってくれます。
 
 
 
 
この代弁をするためには、
お客様の話をまずはよく聞き、
その経験を追体験するように感じることが重要です。
 
 
そうすれば、
その時にどんな感情を抱いたのか
ということが分かりやすくなります。
 
 
 
 
また、共感していることを示すためには、
言葉だけではなく身振りや手振りも
大切になってきます。
 
 
適切なタイミングでうなずくこと、
視線を合わせること、表情の微妙な変化など、
様々な部分から、人は情報を読み取っている
からです。
 
 
 
 
しかも、こうした非言語的なコミュニケーションは
言語的なコミュニケーションよりも
多くのことを相手に伝えているという
研究結果も出ています。
 
 
そのため、共感を伝えるためには
こうした部分にも気を配る必要があるのです。
 
 
 
 
こうしたことを知り、上手に共感していることを
伝えられるようになれば、お客様により多く
貢献できるようになるでしょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
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