感情は処理の仕方が大切【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「感情は処理の仕方が大切」
 
についてお話します。
 
 
 
強く感情が動くとき、
それは私たちに行動を起こさせます。
 
 
例えば
「彼のことが好きだ」
と思えば、彼に優しく接しますし、
自分の抱いている気持ちを
打ち明けるかもしれません。
 
 
こうした行動のもとになっているのは
「彼のことが好き」という感情です。
 
 
 
感情は欲求を引き起こし、
現実と欲求との隙間を埋めるために
行動を起こします。
 
 
隙間が埋められれば
そこで感情は充分に満たされますので、
それ以上追い求めることはなくなります。
 
 
 
片思いのときに相手を求める気持ちが
最も強くなるのはこのためです。
 
 
片思いは現実と欲求との間に
隙間ができている状態ですが、
 
その隙間を埋めたい
という欲求が高まりますので、
相手に好かれたい・相手と恋人になりたい
という思いが最大になります。
 
 
それが両思いになると
隙間が埋まりますので、
片思いの頃のように
求める気持ちは収束していきます。
 
 
付き合い始めてしばらくすると
飽きてしまうという人の場合、
隙間が埋まることで満足してしまい、
相手への興味を失ってしまうのでしょう。
 
 
 
現実と欲求の隙間を埋めることで
私たちは満足することができます。
 
 
ここで重要になってくるのは、
どのような方法で隙間を埋めていくのか
ということです。
 
 
 
同じように隙間を埋めることができたとしても、
相手との関係を悪化させてしまうやり方もあれば、
より良い関係を築いていけるやり方もあります。
 
 
人間関係において生じた感情を処理する場合には、
より良い関係を築けるやり方で
隙間を埋めていくようにするのが良いでしょう。
 
 
 
そのために占い師ができるのは、
お互いにとって最高の未来を作れる
選択を促すことです。
 
 
恋人の行動に対して
イライラを抱いているからといって、
それを相手にぶつけているだけでは
より良い未来はやってきません。
 
より良い未来のために今できることは何?
ということをお客様が意識し、
イライラを解消するための建設的な行動を
取れるように導いていきましょう。
 
 
 
感情は時として
全てを台無しにしてしまうほどの
エネルギーを持っています。
 
そのエネルギーを
より良い方向に使えるように
アドバイスをするのも占い師の大切な仕事です。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
【前編】一生懸命、鑑定しているのに「人気が出ない」最大の理由。
 
 

 
 
 
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