慣れを感じた時の鑑定について【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「慣れを感じた時の鑑定について」
 
についてお話します。
 
 
プロ占い師というのは
特殊な仕事ですが、
 
ある程度の期間、鑑定をしていると
当然のごとく、慣れが出てきます。
 
この慣れが悪い方向へ働いてしまうと、
似たりよったりのアドバイスが増えてしまい、
 
結果的にリピーター離れに、
つながっていってしまいます。
 
 
 
しかし、
 
現実には人の悩みというのは
似たりよったりなものです。
 
それはなぜかというと、根本的に
人がつまづきやすい所というのは
同じような所だからです。
 
 
 
例えば、
 
片思い中で告白しようかどうか、とか、
 
転職をしようかどうか、とか、
 
周囲の人間関係に悩んでいて
どう対処すれば良いかとか、
 
 
そうした似たような相談は
プロ占い師をしていれば、いくらでもあります。
 
こうした一般的な悩み・問題に
プロ占い師は、どんどん慣れていきます。
これは一方では、良い面もあります。
 
 
なぜかというと、
 
慣れ親しんだ問題というのは
解決するのが簡単に感じられるからです。
 
 
 
小学校で初めて九九を習った時には
「なんて難しいんだ!」と感じるものですが、
 
それが、いつしか完全に自分のものとなって
日常生活の様々なシーンで
自在に使えるようになっているのと同じです。
 
 
 
そのため、
 
慣れている問題を鑑定する時に
不要な緊張をせずに
リラックスして取り組むことができます。
 
 
 
一方で慣れが悪い方向へ働いてしまうと、
冒頭で触れたように、
 
プロ占い師としての仕事が、
立ち行かなくなってしまいます。
 
 
 
この時に、プロ占い師は
ある勘違いをしています。
 
それは、一般的な問題は
一般的な解決策で事足りると
考えているところです。
 
 
 
たとえ、一般的な問題であったとしても、
それを解決するための方法は千差万別です。
 
それぞれのパーソナリティーや
置かれた状況によって
アドバイスには当然違いが出てくるはずなのに、
 
それでも同じように
アドバイスしてしまっているようであれば、
その傾向は、早急に正していかなければいけません。
 
 
 
お客様の悩みを聞いている時に
「またこれか・・・」と
感じてしまうようになっていたら、
 
その時には意識して
お客様自身の声を
聞き取っていかなければいけません。
 
 
 
どこにでもある悩みや
問題であったとしても、
 
解決策はオーダーメイドでしか
あり得ないのです。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
40代後半「これが、もう最後」覚悟の参加。4か月で、占い師のプロ試験に合格(Kさん/女性)
 
 

 
 
 
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