タロットリーディングでは、小アルカナも重要【売れるプロ占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
入門編として、
タロット(ウェイト版)について
分かりやすく解説していきます。
 
それぞれのカードが伝えている深いメッセージ、
幸せになるための教えについて。
 
私たちの生活に役立つことが
実はタロットには描かれているのです。
 
少しずつ、覗いてみましょう^^
 
(私なりの解釈の入っていますので、
 他の方が話している内容とは違う部分もございます。
 あらかじめ、ご了承ください)
 
 
 
今回は、
 
「タロットリーディングでは、
 小アルカナも重要」ついてです。
 
 

 
 
タロットカードは
合計で78枚のカードで構成されています。
 
そして、そのカードは大きく分けて
「大アルカナ」と「小アルカナ」に分類することが
できます。
 
 
 
「大アルカナ」というのは
タロットカードと言われて想像するカードです。
 
 
 
例えば「恋人」「太陽」「皇帝」など、
タロットカードの中でも、
メインのカードと言えるでしょう。
 
この大アルカナは全部で22枚あります。
 
 
 
小アルカナというのは
トランプの元になったカードと言われていて、
合計56枚あります。
 
トランプと枚数が違うのは、
人物カードがトランプとは違い4種類あるからです。
 
トランプの元となっているだけあって、
ワンド・カップ・ソード・ペンタクルの
4つのスートがあり、
それぞれ1から10の数字のカードと、
キング・クイーン・ナイト・ページの4種類の
人物カードがあります。
 
 
 
大アルカナと小アルカナを比較すると、
断然、大アルカナの方が分かりやすく
読みやすいと感じる方が多いと思います。
 
なぜなら、大アルカナは様々なイメージが
事細かにカードの絵の中に
描きこまれているからです。
 
 
 
一方、小アルカナはというと、
読みづらく感じる方が多いのではないでしょうか。
 
分かりやすい絵柄が
描いてあるわけでもありませんし、
人物カードも大アルカナのような
リーディングしやすいモチーフは
描かれていないからです。
 
 
 
しかし、だからといって
小アルカナをないがしろにすることはできません。
 
なぜなら、小アルカナは大アルカナを補足する形で
より具体的なリーディング結果を導き出すのには
欠かせないカードだからです。
 
 
 
大アルカナは最も根源的なことを
表しているカードです。
 
「生きるとは?」「愛とは?」という哲学的な問いに
対応しているようなカードとも言えるでしょう。
 
 
一方、小アルカナは、より具体的なことを
表しているカードと言えます。
 
 
 
「どのように生きるのか」
「どのように愛するのか」
 
と考えてみると分かりやすいかもしれません。
 
一見読みづらい感のある小アルカナですが、
より詳細なリーディングをするためには
欠かせないカードなのです。
 
 

 
 
 
 
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