プロが教える、小アルカナリーディングの極意【売れるプロ占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
タロットカード（ウェイト版）について
分かりやすく解説していきます。
 
少しずつ、覗いてみましょう＾＾
 
（私なりの解釈の入っていますので、
　他の方が話している内容とは違う部分もございます。
　あらかじめ、ご了承ください）
 
 
 
 
今回は、
 
「プロ占い師が教える、
　小アルカナリーディングの極意」
 
についてです。
 
 
 
タロットカードには、
大アルカナ、小アルカナがあります。
 
このように分けられているということは、
それなりの意味があります。
 
 
 
大アルカナは
 
「人間が成長していく過程を描いている」
と考えていくと良いでしょう。
 
そのため、とても哲学的ですし
真理といったものを描いていこうとしています。
 
 
 
一方小アルカナはというと、
大アルカナよりも、もっと現実的で具体的です。
 
大アルカナでは、漠然と
「愛」と呼んでいたものがあるだけですが、
 
 
 
小アルカナでは、「愛」を
「どのように表そうか？」ということを
教えてくれるのです。
 
 
情熱的にアピールするのか、
優しさで包み込むのか、
何かプレゼントを贈るのか、
 
そうした具体的なことが分かります。
 
 
 
しかし、小アルカナは
カードの絵柄から読み取れるヒントが少ないため、
 
特に、初心者の場合には
苦手意識を持っている人が多いことでしょう。
 
 
 
小アルカナのカードは
トランプの元型と言われています。
 
トランプにはハートやスペードなどの
４つのスートがあります。
 
小アルカナにも同じように
４つのスートがあります。
 
そして、それぞれのスートは
地水火風に対応していて違う性質を持っています。
 
 
 
また、数字のカードが１から１０まで
それぞれのスートごとにあるのですが、
 
その数字の意味を読み解いていくという
リーディングの方法もあります。
 
その場合には、
数秘術の知識が役立つことでしょう。
 
 
 
小アルカナをリーディングしていくためには
ちょっとしたコツと知識が必要です。
 
一度身につけてしまえば
そう難しいものでもありません。
 
 
 
大アルカナだけを使った鑑定では
読み込むことができない部分まで
小アルカナがあれば読み込むことができます。
 
小アルカナのカードを上手に使えるようになれば、
タロットが、もっと魅力的に感じられることでしょう。
 

 
 
 
 
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