ウェイト版とマルセイユ版の違い(その2)【売れるプロ占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
「ウェイト版とマルセイユ版の違い(その2)」について
お話します。
 
 
 
タロットカードの構成について
説明していきたいと思います。
 
 
タロットカードは、
すべてあわせると78枚のカードで
構成されています。
 
そして、それは22枚の大アルカナと
56枚の小アルカナに分類されます。
 
 
この構成はウェイト版でも
マルセイユ版でも違いはありません。
 
つまり、どちらのタロットを選んだ場合であっても、
78枚のカードを正しく読み込んでいくスキルが
必要になってくるということです。
 
 
このカードの枚数の多さというのは、
初心者にとって、負担に思えるものです。
 
なぜなら、全てのカードの名前と
意味を覚えていかなければいけないという考えに
させられてしまうからです。
 
 
しかし、実際には
すべての意味を覚える必要はありません。
 
当然、絵柄とカードの名前くらいは
対応していなければいけませんが、
 
意味まで、本に書いてある通りに覚えてしまっては
逆に、自由なリーディングの妨げになってしまうからです。
 
 
 

 
とはいっても、
 
マルセイユ版の場合には、小アルカナは
数字とスートしか示されていないカードばかりですので
とてもリーディングがしづらく感じるはずです。
 
そのため、
 
マルセイユ版でやりがちなのが、
大アルカナだけで鑑定する、というやり方です。
 
 
 
 
 
 
 
この方法でも、確かに
リーディングをすることはできるのですが、
 
大アルカナと小アルカナでは
当然、その意味合いも違ってきますし、
鑑定できる事柄の多様性という面では
マイナスが生じてしまいます。
 
大アルカナだけでは、
限界があるということです。
 
 
 
ウェイト版の場合には、
小アルカナも全て絵柄が描いてありますので、
比較的リーディングがしやすくなっています。
 
 

 
 
そのため、大アルカナも小アルカナも
すべて使ったリーディングを
始めからすることができるというわけです。
 
もちろん、ご本人の努力は必要ですが。。
 
 
 
タロットを使うのは難しいという印象は
カードの枚数の多さからきている部分も多いものです。
 
しかし、ウェイト版であれば、
78枚を使った鑑定が分かりやすくなっていますので
オススメです。
 
 

 
 
 
 
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