ウェイト版とマルセイユ版の違い(その1)【売れるプロ占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「ウェイト版とマルセイユ版の違い(その1)」
 
についてお話します。
 
 
 
タロットカードには大きく分けて、
ウェイト版(ライダー版とも呼ばれる)と
マルセイユ版という2つの種類があります。
 
 
 
 
タロットカードの成り立ちから考えていくと、
より古いのはマルセイユ版です。
 
 

 
 
そして、このマルセイユ版を元にして
「黄金の夜明け団」のアーサー・エドワード・ウェイト氏が
編集し直したのがウェイト版です。
 
 

 
 
マルセイユ版とウェイト版の大きな違いは
ウェイト版は、すべてのカードに
絵が描かれているということです。
 
 
タロットカードは
 
大アルカナ
小アルカナ(1~10の数札、人物カード)
 
があります。
 
 
マルセイユ版の場合、絵が描かれているのは
大アルカナと小アルカナのうち人物カードのみ。
 
1~10の数札は
トランプの数札と同様です。
 
 
 
ウェイト版はというと、1~10の数札にも
全て絵が描かれています。そのため、
カードの意味を読み解きやすいのです。
 
 
 
タロットリーディングをしていく場合、
たくさんの情報がカードにはあります。
 
その中で代表的なものが
描かれている絵柄です。
 
 
 
カードの絵柄の中には
様々な情報が含まれています。
 
誰でもパッと見た時に
絵であれば、理解することができます。
 
絵の象徴から、さまざまな内容を
読み解いていくことができます。
 
そのため、分かりやすい絵柄の
描かれているウェイト版は
誰でもリーディングしやすいタロットなのです。
 
 
 
また、ウェイト版は、
色々な絵柄のカードがあるという点で
使うことに楽しみもあります。
 
絵柄から読み解くことで、
より深いリーディングを実現することができます。
 
リーディングを行う時には、
意味を丸暗記をしていると、必ず限界がやってきます。
 
「アマチュア」と「プロ」の間にある
1つの壁といってもいいでしょう。
 
意味の丸暗記は、
一番やってはいけないのです。
 
 
 
これから学ぶ方には、
 
ウェイト版を使って、
絵柄からリーディングする習慣をつけることを
オススメします。
 
 

 
 
 
 
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