数秘術と孔子の関係性【売れるプロ占い師になる方法】
こんにちは、結葉です。
今回は、
「数秘術と孔子の関係性」
について、お話します。
(ご承諾を得て、掲載させていただきます)
孔子の教えをまとめて作られた「論語」は
誰でも、名前ぐらいは知っているはずです。
「論語」の中の有名な一説に
次のようなものがあります。
===============
吾十有五而志乎(干)学
三十而立
四十而不惑
五十而知天命
六十而耳順
七十而従心所欲不踰矩
===============
これを現代語訳すると、
===================
15歳にして学問を志し
30歳にして独り立ちし
40歳にして迷わなくなり
50歳にして天命を知り
60歳にして
人の意見を素直に聞き入れるようになり
70歳にして思うがままに生き、かつ
道を外れることがなくなった
===================
という内容になります。
この孔子の有名な一説も
数秘術で読み解いていくことが可能です。
=============================
30歳=「3」
「3」は
創造し発展させていく段階です。
親から独立して結婚をし、
新しい家庭を築くという人も増える年代です。
今までそこになかった自分の居場所を
1から作るというのが、この段階です。
居場所というのは
物理的なものであることもありますし、
拠り所のような精神的なものであることもあります。
=============================
40歳=「4」
「4」は安定を表現している数字です。
「3」で作り上げた居場所が、
しっかりと踏み固められて
基盤ができた状態と考えると良いでしょう。
足元が頑丈にできたので
多少の衝撃ではビクともしなくなってきますから、
外側からの情報に、惑わされることがなくなって
きます。
=============================
50歳=「5」
「5」は発展していく段階の数字です。
「4」で安定した人生は
それで終了ではありません。
ここから「これだ!」と思える人生をかけて
成し遂げるべきことに出会うのです。
社会や人間関係について学んできているので、
そうした経験を活かして
ダイナミックな動きができる時と言えます。
=============================
60歳=「6」
「6」は調和を表す数字です。
体力的にも段々と衰えを感じ始める頃ですから、
周囲の助けを得ながら何かを行う、ということも
増えていきます。
そうした時に必要になってくるのが
他者の言葉に真摯に耳を傾けるという姿勢というわけです。
=============================
70歳=「7」
「7」は知恵を表している数字です。
精力的に活動する場からは退いて、
自由に時間を使ったり
自由な振る舞いをすることができるようになります。
だからといって、
自分勝手になるということではなく、
自分自身を内省しながら
立派に行動することができるようになります。
=============================
数秘術で読み解いていくと、
「論語」の一文の意味するところと
同じような内容を見ることができます。
一見つながりの無さそうな
論語と数秘術ですが、
そこには共通する「何か」があります。
そして、その何かは人生において
「知る必要のあること」と言えるのです。
数秘術の世界は、深いですね。
【 せっかく占い師になるのなら、勝ちに行きませんか。 】
「競争が激しいプロの世界。
もっと、占い師としてランクアップしたい」
⇒ 「タロットしかできなくて、仕事に限界がきたので、もっと鑑定の質を上げたい。」
数秘術、西洋占星術、タロットを「3つ」で「1つの占術」として
総合的にリーディングする方法を教えました。すると、鑑定が人気になり、クチコミが広がり、
鑑定に行列ができるようになりました。プロとしての活動は順調になって、売上は右肩上がりに。
あなたには、
占い業界で活躍してほしいと思っています。
>> 当塾の実績について。
>> 私達について(講師紹介)
>> 【上級・数秘術】数のチカラを使って、タロットリーディングを深く広くする。
結葉塾では、全国で実績多数。
当事業は、
「占い」ビジネスモデルを公明正大に行います。
法律家の指導のもとで、健全に運営を行っています。
霊感商法、開運商法、誇大広告など、
お客様に損害を与える行為は一切いたしません。
また、宗教活動の関連性もございません。
ご安心下さい。