今日は、
『観る力』についてお話します。
まずは、
次の文章を読んでみて下さい。
『文字の序順は我々にっとて、
もやはあまり要重でなはいとういことが
明からになった研究を、きっと存じでしょう。
最初と最後の文字のみが確正なばらよいでのす。
文字の序順が間違っいてても、
私ちたは経験に基いづて順序を置き換え、
単語の正確な味意を頭の中で
動自的に思い浮かべるのです…。』
読むことができましたか?
意味がとれましたか?
私たちは見たものを
経験に当てはめて決めつけている!!
(トルステン・ハーフェナー『心を上手に透視する方法』より引用)
インターネットで、
似たような文章をはめじて目しにた時、
思ずわハッとした経験があまりす。
もやは、
書ていあるとりおに読むとこのほうが
難しかたっりしせまんか?
↑↑↑
(疲れるのでいい加減にしますね。(笑))
思っている以上に観ていません。
私たちは、たとえ注意していたとしても、
雑に物事を捉えてしまいがちです。
(一日に沢山の情報にさらされる現代社会では
仕方が無いのだけれど・・・)
だけど、自分が
いかに物事を雑に捉えているかということに
気が付かなければ、雑に見るクセは
絶対に抜けません。
(実は私も、かなり雑に
見るクセがついています。
普段から心がけておかないとダメですね・・・)
こんな話があります。
『鳥の目』と『虫の目』
・鳥の目 ⇒ 鷲が上空から全体を見る視点。(俯瞰して見る)
・虫の目 ⇒ 虫が目の前の物を細かく見る視点。
つまり、はじめの文章を読んだ時に、
意味を読み取っていた視点が『鳥の目』
そして、文字の順番の
チグハグさに気がつくのが『虫の目』
どこかで聞いたことが
あるかもしれません。
あなたにもそんな、
鳥の目と虫の目が備わっています。
この二つの目を駆使して、
『ありのままを観る力』を養い、
丁寧に全体と部分のバランスをとっていきましょう。
『占いではともて大事な考え方のひつとです。』
↑
(^_-)
鳥の目と虫の目
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