占い師が絶対にやってはいけない「事務的な受け答え」【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
占い師が絶対に
やってはいけない「事務的な受け答え」
 
についてお話します。
 
 
「事務的な態度で、とても傷つきました」
 
このような訴えは
どのような場所にも存在しています。
 
夫婦や恋人などの親しい関係、お店での接客、
クレーム処理、取引先とのやり取り・・・。
そして、もちろん占い師に対しても
このような訴えはなされます。
 
 
なぜ人は、こんなにも
事務的な態度に傷つくのでしょうか?
 
 
 
それは、自分への関心の無さが
伝わってくる態度だからです。
 
人は怒られたり嫌われたりすることよりも、
誰からも相手にされないことの方に
より強いダメージを受けます。
 
だから、事務的な態度に傷つくのです。
 
 
 
目の前にいるお客様は、占い師にとっては
たくさんやってくるお客様の1人ですが、
確かに、ただ1人のその人というかけがえの無い
存在なのです。
 
ですから、
大切な存在として接しなければいけません。
 
 
必要な時には厳しく怒っても良いのです。
 
それが占い師の一時の感情によるものではなく、
問題解決のためには必要なプロセスで、
お客様との信頼関係が築けているのだとすれば、
時には厳しい言葉が必要なこともあります。
 
その時にはしっかりと怒って下さい。
 
怒るというのも愛がなければできないことです。
 
 
 
また、占い師本人は
事務的な態度を取っているつもりが無いのに、
そのように言われてしまうこともあります。
 
そんな時にはまず鏡を見てみましょう。
 
自分で思っているよりも
無表情になっているはずです。
 
 
 
占い師の仕事はハードです。
 
朝から立て続けに8時間お客様の悩みを
聞き続けるということもあります。
 
そして疲れが溜まってしまい、
いつも通りに接しているつもりが
能面のような顔になっていた、
ということもあるのです。
 
 
他にも、知らず知らずのうちに疲れが溜まり、
選ぶ言葉がありきたりなものになってしまったり、
「早く終わらないから」と無意識のうちに
考えてしまい、それが言動の端々に
出てしまうこともあります。
 
 
 
そうした疲れ対策として有効なのは
リラックスするための方法を
いくつか用意しておくことです。
 
短時間でも移動しなくても
すぐにできるものを考えておきましょう。
 
そうすることで、全てのお客様に対して
愛をもって鑑定することができるようになります。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
占い師で「成功する人」の特徴。
 
 

 
 
 
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