タロットリーディングの小アルカナについて【売れるプロ占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
上級タロット塾の入門編として、
タロット(ウェイト版)について
分かりやすく解説していきます。
 
それぞれのカードが伝えている深いメッセージ、
幸せになるための教えについて。
 
私たちの生活に役立つことが
実はタロットには描かれているのです。
 
少しずつ、覗いてみましょう^^
 
(私なりの解釈の入っていますので、
 他の方が話している内容とは違う部分もございます。
 あらかじめ、ご了承ください)
 
 
 
今回は、
 
「タロットリーディングの
 小アルカナについて」
 
についてです。
 
 
タロットカードには
大アルカナと小アルカナがあります。
 
小アルカナというのは
トランプのもとになったカードです。
 
トランプにはハート・ダイヤ・スペード・クラブの
4つのスートがあります。
 
小アルカナにも同じように
ワンド(棒)・カップ(杯)・ソード(剣)
ペンタクルス(コイン)の
4つのスートがあります。
 
そして、それぞれのスートには
1から10までのカードと、
キング・クイーン・ナイト
ペイジの人物カードがあります。
 
 
 
大アルカナと小アルカナの2つに
分類されているということは、
それぞれに意味合いが違ってくるということです。
 
大アルカナがより根源的なことを
表しているのに対して、
小アルカナは具体的な事柄を表しています。
 
「誰が何をするかとか」、
「事態がどのようになっていくか」とか、
そうした問いの場合に小アルカナは力を発揮します。
 
 
 
しかし、小アルカナは大アルカナよりも
リーディングがしづらいと感じている方が
多くいます。
 
その理由は、カードを純粋に絵解きするだけでは
リーディングができないからです。
 
 
 
そんな小アルカナのリーディングをする場合には、
数秘術の考え方がヒントになります。
 
数秘術は数字の意味を読み解いていく占術です。
 
小アルカナにも
1から10までの数字がありますので、
数秘術における数字の意味というのが
参考になるのです。
 
 
 
また、4つのスートは
地水火風の4元素とも対応しています。
 
ワンドは火と対応し、火は情熱を表します。
カップは水と対応し、水は感情を表します。
 
ソードは風と対応し、風は知性や情報を表します。
ペンタクルは地と対応し、物質を表します。
 
 
 
小アルカナのリーディングをする場合には、
 
「スートの偏りはあるか?」
「繰り返し出てくる数字はあるか?」
 
という部分にまずは注目すると良いでしょう。
 
 
 
こうすることで、相談内容に対する答えの
おおよその傾向が分かります。
 
小アルカナはリーディングのしづらさを
感じるカードかもしれませんが、
上手に使えるようになると、
タロットリーディングでより具体的な部分まで
読み込むことができるようになります。
 
 

 
 
 
 
【 せっかく占い師になるのなら、勝ちに行きませんか。 】
 
 
「1年以上も、地元の占い教室で勉強しているのに、
いつまでたっても使いこなせない」

⇒ 当塾の受講生さんは、回数無制限のリーディングレッスンにご参加いただいて、
  鑑定ができるだけではなく、参加して3か月目には、東証一部上場企業が運営している
  占いサイトでプロデビューを実現しています(難関の採用試験にも、一度で合格しています)。
  地元の占い教室で、1年も学んできたそうです。受講しながら、収益化に成功しています。
 
 
あなたには、
占い業界で活躍してほしいと思っています。
 
>> 当塾の実績について。
 
>> 私達について(講師紹介)

 
>> 【上級タロット】プロ占い師として揺るがない強い軸を身に付ける
 
 

 
 
結葉塾では、全国で実績多数。
 
当事業は、
「占い」ビジネスモデルを公明正大に行います。
法律家の指導のもとで、健全に運営を行っています。
 
霊感商法、開運商法、誇大広告など、
お客様に損害を与える行為は一切いたしません。
また、宗教活動の関連性もございません。
 
ご安心下さい。