タロットを暗記せずに読むには(その3)【売れる占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「タロットを暗記せずに読むには(その3)」
について。
 
 
 
タロットカードでは逆位置といって
カードが上下逆に出ることがあります。
 
そして、カードが正位置で出た時とは
違った意味合いになることが知られています。
 
 
 
ここでやってしまいがちなのは、
 
カードが逆位置になったのなら
意味も逆になるのだろう、という解釈の仕方です。
 
確かに、逆の意味合いに読めるケースもありますが、
逆位置の意味合いは、決してそれだけでは
ないのです。
 
 
 
もしも、意味が逆になるしかなければ、
タロットカードのリーディングは
非常に薄っぺらいものになってしまいます。
 
また、場合によっては
全く違った意味の結果になってしまうでしょう。
 
 
 
では、逆位置は、
どのような意味なのかというと、
「偏り」と考えれば良いでしょう。
 
また、「偏りが生じる原因=障害」を
意味していることもあります。
 
タロット入門レベルであれば、
この考え方で充分にやっていけます。
 
 
 
「恋人」のカードの場合で考えると、
 
「魅力的に見える選択肢があるせいで
 正しい選択ができない」
と読むことも可能というわけです。
 
 
 
逆位置の解釈というのは難しいものですが、
タロット入門レベルでは
「意味を逆にするわけではない」と
覚えておけば充分です。
 
リーディングを重ねて慣れていくことで、徐々に
臨機応変な読み方が可能になっていきます。
 
その時々に合わせた逆位置の解釈の仕方というのも
身についていくことでしょう。
 
 

 
 
 
 
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