「なぜふられたの？」が分かれば癒しが訪れる【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「なぜふられたの？」が
分かれば癒しが訪れる
 
についてお話します。
 
 
 
復縁したいと強く望んで
占い師のもとを訪れる人の大半は、
自分がなぜふられたのか分かっていません。
 
 
ある日突然、別れを告げられたという状態で、
そのことに納得できていないのです。
 
 
ですからより強く復縁したいと願います。
 
 
 
わけも分からずふられてしまうというのは、
事故や災害に遭遇した時のようなものです。
 
 
想像してみてください。
 
 
突然の事故で大怪我をしたり
後遺症が残ったりしたら
「なんで自分が？」と思いませんか。
 
 
 
「なんで自分が？」という思いは
自分を被害者にしてしまいます。
 
 
外側からやってくる大きな力に、
ただ翻弄されて傷つけられているだけの
自分になってしまうのです。
 
 
 
ここで大切なことは、
「なんで自分が？」という思いを
きちんと消化して解消してあげることです。
 
 
理由も無く突然やってきた
悪い出来事を人は許せません。
 
 
しかしそこに何らかの理由があれば
納得して受け入れ、次に進むことが
できます。
 
 
 
ですから、占い師は
お客様の「復縁したい」という
気持ちを尊重しつつも、
「なぜふられたのか？」について
一緒に考えていく必要があるのです。
 
 
ここでは占い師から答えを提示してはいけません。
 
 
答えを提示されれば、
お客様は手っ取り早く
「なんで自分が？」
を解消できるかもしれません。
 
 
しかし、自分で考えて
たどり着いているわけではないので、
それだけでは完全に納得して癒される
ということにはならないのです。
 
 
ここではお客様が自ら考えることを
サポートするようにしましょう。
 
 
 
このように考えることは
復縁を諦めるためのプロセスではありません。
 
 
結果的にお客様が
「復縁は必要ないことだった」
と気づくケースもあるでしょう。
 
 
しかし、より良い復縁をするためにも
被害者である自分を癒す
ということはとても重要なのです。
 
 
 
仮に自分が被害者だという意識のままで
復縁できたとします。
 
 
最初のうちは願望が満たされたので
満足できるかもしれませんが、
どこかのタイミングで、
ほとんど必ずといっていいほど、
お客様は恋人のことを責めるようになるでしょう。
 
 
被害者のままでいると、
恋人は愛する人であると同時に
自分を傷つけた相手でもあるからです。
 
 
 
2人の関係における別れを
きちんと納得して受け止めるというのは、
お客様のより良い未来にとって
大切なことと言えます。
 
 
まずは「なぜふられたの？」をきちんと
納得できるようなサポートを心がけてください。
 

 
 
 
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