占いを受けに来る人って
どんな人でしょうか?
 
 
・自分の事を知りたい人
 
・悪いことが続くとき
 
・新しいことを始めたいとき
 
・人間関係で悩んでいるとき
 
・環境で悩みがあるとき
 
・体調で心配事があるとき
 
 
ライトなモノから、ヘビーなモノまで、
抱えているモノは人それぞれです。
 
 
 
 
ともあれ、なにかしら、
 
 
『悩みを抱えた人』
 
 
ですよね。
 
 
 
 
では、クライアントは
なぜ悩み解決に
占い師を選んだのでしょうか?
 
 
・カウンセリングがお望みなら、
 カウンセラーのところに行きます。
 
・癒しが必要なら、ヒーラーや
 セラピストのところに行きます。
 
・コーチングが必要なら、
 コーチングの専門家のところに行きます。
 
 
 
 
実はクライアントは、
 
 
『占いによる悩み解決』
 
 
を期待して鑑定を受けにきます。
 
 
 
 
では、
 
 
・占いにしか出来ないことって
 何でしょう?
 
・占いが威力を発揮することって
 何でしょう?
 
 
 
 
それは
『占術で得た情報』の活用では
ないでしょうか?
 
 
 
 
情報には質が求められます。
 
 
大切なクライアントが抱える、
悩み解決のサポートなら
なおさらです。
 
 
 
 
占術では、
 
すでにクライアントが、
 
・『知っている情報』
 
・『理解している情報』
 
だけではなく、
 
 
・『感情や性格、スピリチュアルなどの
  目に見えない部分の情報』
 
・『見落としていたであろう情報』
 
・『想像もしなかった情報』
 
・『今後の情報』
 
 
などを得て活用することで、
 
悩みの解決の為の可能性を
広げていくことが出来ます。
 
 
 
 
クライアントは無意識に
それらを求めてやってくるのです。
 
 
 
 
まずは、
占い師として提供できる情報の質を高め、
クライアントの期待に
しっかり応えていきましょう。
 
 
 
 
そして、
 
それを踏まえたうえで、
 
もしも、
 
あなたが他の専門分野でのプロであり、
クライアントに必要とされるのであれば、
違う形のサポートもがんばってみましょう。
 
 
 
私はセラピストでもありますが、
クライアントの悩み解決の為のファーストステップは、
主に占術を活用しています。
 
 
 
 
 
 
私が、占い師を名乗るのは
そんな理由があるからです。
 
 
ともあれ、
 
占い師は、クライアントの
悩み解決の可能性を広げる為に、
占術で得た情報を提供すべきでしょう。