これからお話しするのは、
私の実体験からくる個人的な考えです。
玄関やトイレなどで
盛り塩を目にすることがあります。
大抵の場合、
不浄除けや魔除けの結界のつもりで
置いてあるようです。
正直、あまり効果があるように思えない。
塩を毎日入れ換えているのであればまだしも、
2~3日はそのままにしてあることがほとんどだ。
その結果、
湿気や汚れを吸収した塩が、
不浄のかたまりとなって、
風水上もっとも大切な場所にずーっと置いてある。
これって本当に意味があるのだろうか?
あるはずがない(笑)
じゃあどうすればいいのだろうか?
塩自体に浄化作用があるのは間違いありません。
(理由は面倒なので省きます。)
なので、撒いてしまえばいいんですよ。
土俵の上の力士みたいに(笑)
で、土以外のところに撒く場合は、
パラパラッと少量を撒いて、
箒と塵取りで回収!
あれ?
だったら最初から掃除したほうが早くね?
という感じ。
残留ネガティブエネルギーも、
人が掃除する時に発生したエネルギーによって、
良い感じに変化しそうです。
(まぁこのあたりは程度にもよるでしょうが…。)
結局、清潔さに勝るものはないということです。
『塩を盛るより掃除せろ!』
ということでしょう。
【コラム『盛り塩は効くのか?』】
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