【人間関係を鑑定するコツ】
 
 
あなたは、
『人間関係』
という言葉でどんな人を
イメージするでしょうか?
 
両親、子供、祖父母、兄弟姉妹、いとこ、親戚
 
上司、部下、同僚、先輩、後輩、取引先、お客さま、関係者、ライバル
 
友人、友人の友人、家族の友人、ご近所、ママ友、ネット上の友人
 
恋人、好きな人、応援してくれる人、応援したい人
 
 
ざっと書き出しても、
こんなにたくさんの『人間関係』があります。
 
 
私はこの『人間関係』という言葉を、
具体的な言葉と錯覚していた時期がありました。
 
 
人間関係と一言でいっても、
こんなにあるのにですねぇ。
 
 
実際に、
私のもとに訪れる、
クライアントの悩みの多くが、
『人間関係』
についてです。
 
なんか妙に納得…。
 
 
 
ところで、
あなたは大切な人に人間関係の悩み相談を
持ちかけられた時にどうしてますか?
 
 
・親身になって考えますか?
・クールでドライな対応になりますか?
 
 
あなたの、
その対応にもきっと理由があることでしょう。
 
 
どちらが良いとか悪いとかはありません。
 
 
相談者もそんなあなただから
相談をもちかけたのでしょうから、
あなたはあなたのスタイルで、
対応すれば良いと思います。
 
 
 
さておき、
 
私の場合、
相談が持ちかけられたときは、
占術で人間関係を
具体的にみていくようにしています。
 
 
鑑定にはコツがあるので、
それをコッソリお話ししますね。
 
 
 
コツは、
 
クライアントと相手との間にある、
『認識』と『感情』にスポットを当てること。
 
 
つまり『お互い』に、
 
・どう思っているのか?
・どう考えているのか?
・どう受け止めているのか?
・どうしたいのか?
・そうすることで何を得ようとしているのか?
・それによって何を守っているのか?
 
そんな事を、
占いで考えていきます。
 
 
な~んだ。
そんなことかと思うかもしれません。
 
 
 
ふふふ。
 
 
実際にちゃんとやってみると、
色んな事が見えてきますよ~♪
驚くと思います。
 
とくに、
 
・何を守ろうとしているのか?
・何を得ようとしているのか?
 
の問いかけから得られるものは超強力です。
 
互いに本性が浮き彫りになったりします。
 
 
なんだか物騒に聞こえます…。
 
 
でも、
安心して下さい。
 
 
そんなに物騒じゃないですよ。
 
 
みんな、
何かを大切にしたいだけなんですよね。
大切だから必死で守ろうとしているだけ。
 
互いの損得勘定が原因で、
時にそれが衝突を生んでいる。
 
そういうことです。
 
本性=大切にしたいこと。
 
 
本性が明らかになるって、
結構素敵でしょ。
 
 
私は占術であなたの本性を暴く!(笑)
(^_^)
 
 
 
ともあれ、
 
『人間関係』
っていう言葉は、
私の思っていた以上に曖昧なワードでした(笑)
 
 
いろんな事を
『ひとくくり』にして、
雑にならないように、
気をつけねばですね。