<身近な人を占うのはリーディング上達への近道>
 
 
タロットでも何でもそうなのですが、
物事を上達するのにオススメの方法があります。
 
 
それは、『自分の大切な人を元気付けること。』
 
 
料理でもそうなのですが、
大切な人に喜んでもらおうとすると
自然と工夫したり一手間かけたり、
研究したりしませんか?
 
 
タロットリーディングの腕をあげたいと思ったとき、
まずすべきことは回数を重ねるということです。
 
 
月に1回しかリーディングしない人と、
月に10回しかリーディングしない人とでは、
上達の速度に明らかな違いが出てきます。
 
 
では、もしも毎日1回、月に30回
リーディングを行った場合はどうでしょうか?
 
 
もちろん更に上達するスピードは速くなります。
 
 
 
たくさん練習したいと思っても、
プロとして活動していないのであれば
お客様を呼び込むということは至難の業です。
 
 
そこで、身近にいて大切な人たちに
リーディングをさせてもらいます。
 
 
例えば、家族や恋人や友達です。
 
 
身近にいる大切な人たちは、
もしかするとタロットに興味が無いかもしれません。
 
 
しかしそれでも何らかの悩みは持っているはずです。
 
 
タロット自体に興味が無かったとしても、
その悩みを解決したり軽くしてあげたりするのに
タロットを役立ててあげることはできるでしょう。
 
 
その経験の中では、
どうしてもうまくリーディングすることができず、
元気付けてあげることができなかった、
というようなことも出てきます。
 
 
自分の力不足を痛感し、
大切な人の役に立てなかった時、
私たちは必死で努力するものです。
 
 
すると、それまではできなかったことが
驚くほどのスピードでできるようになります。
 
 
大切な人たちの役に立つことができた
というのは大きな自信になります。
 
 
そしてその自信は、
プロとしてお客様を占う際にも必ず役立つものです。
 
 
身近で大切な人を元気づけて
幸せに導くことができる占い師なら、
必ず大勢の人を元気にするリーディングができるでしょう。