【占いに適さないこと】
 
 
占いに適さないとされることに、
 
(1)生死・病
(2)合否
(3)当落(当り外れ)
(4)道徳に反すること
 
などがあげられます。
 
 
占いの性質上、
これらのことを知りたい人は結構多かったりするので、
占い師はキチンと対応する必要があります。
 
 
占えばそれなりの結果は得られるのでしょう。
しかし私は発言に対して責任を取れません。
 
 
そもそも占いをWikipediaで調べてみると、
 
占い(うらない)とは様々な方法で、
人の心の内や運勢や未来など、
直接観察することのできないものについて
判断することや、その方法をいう。
 
ということが書いてあります。
 
 
つまり占いは
『情報を得ること』
が目的なのではないでしょうか?
 
(ちなみに情報自体に良いも悪いもありませんよね。)
 
 
情報の扱い方は、
『プラスになるかどうか?』
だと思うのです。
 
 
 
占いは、
『成長・豊かさ』
をもたらすツールだと私は考えています。
 
なので、
せっかく占いで情報を得ても
『成長・豊かさ』
に向かわなければ意味がない。
 
 
こういったことを踏まえて、
 
 
『いったい何のための占いなのか?』
という質問に私がお答えするのなら、
 
 
『幸せの為』
とお答えします。
 
(1)生死・病
(2)合否
(3)当落(当り外れ)
(4)道徳に反すること
 
私はこれらを占うことで、
『幸せ』
につながるとは思えないんです。
 
 
こういった場合は鑑定を
お断りすることもあります。